志を言葉にさせることの本末転倒

ちまたでは、
日本経済の停滞、グローバル化なんてことが
話題になるみたいだ。

そんなことだから、”教育”というものも、
そうした環境にあわせていこうなんて話がある。

日本経済が停滞している。
だけど、振り返ると日本の子どもたちにはやる気がないようだ。
やる気を持たせるには、志をもたせないといけない。
そんな話もあるみたい。

あるいは、
経済のグローバル化やテクノロジーの進展を見越して、
いまの経済界にとって都合のよい人財をつくっていこう、みたいな話も
保護者を中心に結構受けがいい。

でも、ひとそれぞれの幸せの形を無視した教育なんてあるんだろうか?
国だとか地域だとか、そういうコミュニティからの押しつけからスタート
している時点で、個々の子どもたちの気持ちなんて、二の次になっている気がする。

もちろん、
本人が望むのならいいけど、本当にそれを本人たちが望んでいるかなんて、
まわりの大人たちが囲んで正直にいえるのかな。
それが変わった時に、変わったんだって本当にいえるのかな?

選択肢を提示するにとどめて、あとは本人にまかせてあげること、
なにより、本人にそれができると思い込ませてあげることのほうが、
よっぽど重要な気がするのです。

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