のびたくんのよくないところ

みなさんドラえもん世代かどうか知りませんが、
のびたくんがジャイアンやスネ夫にいじめられたり、
「のびたはばかだなあ」とかいわれたりして、

うえーんって家にかけこんで、

「ドラえもん〜っ、なんとかしてよ〜」

って泣きつくシーン。
おきまりのパターンだ。

これ、非常に示唆に富むシーン。

のびたくんが、いちばんよくないのは、
あるいは、自分のことを愛することができていないのは、

自分の感情を傷つける行為を行った相手、つまり、
ジャイアンやスネ夫に対して、

「いまなんていった?」
「それ、おれ傷ついたよ。もう二度といわないでくれる?」

と毅然と、直接、相手に伝えることなく、

ドラえもんに泣きついているところだ。

いかにドラえもんがのび太くんを助けたって、
根本的に相手に立ち向かう勇気をのび太くんは備えていないから、
また同じことの繰り返し。

そのことにのび太くんが気づくといいのだけど。

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