井の中の蛙、大海をしらず。されど、空の青さをしる

井の中の蛙、大海を知らず。
この言葉はネガティブな文脈で使われるのが普通だろう。

井戸の中にいる蛙は、
そとの世界のことを知らない、
だから、そんな狭い世界に閉じているやつが、
「なにをいってるんだ」

あるいは、
「はやく外に出なさい」

そんな教訓として語られる。

だが、物事の本質はそこにはない。

井の中の蛙であっても、見上げれば、誰の上にも広がる、
空の青さを知っているのである。

ここでいう「空の青さ」とはなにか?
それは自分なりの答えだ。
つまり、自分の感覚を信じること。

自分の感覚を持ち、それを伸びやかに表現する。
その蛙が井戸の中にいようと、そのことに何の問題もない。

そうした営みに、客観的な評価は必要ない。
むしろ、そのような目でみることは間違えなのだ。

純粋な心をもったこどもが、井戸の中の蛙を
みつけることも、よくある。

Photo by Ladd Greene on Unsplash

 

 

Follow me!